2015.10.28 Wednesday
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い ろ な ぶ りtsubaki rocka
2011.05.24 Tuesday
まなざし
お友達がモデルです。(無断) 絵として怪しいところは数えきれないほどあるんですが、これを描いているときに、 もしかしてデッサンとは、と思うところがあって、デッサンしたい気持ちになって います。 日本語がゆるふわですね。 これから人生スーパーハードモードなんですが、めげずにゆったり過ごしていきたい。 これからのことを一通り経験したわたしには、新しい語りが与えられるのであります。 だからひとつひとつを愛おしく、真剣に受け止めて、血肉に変えてゆきます。 自分だけの語りが欲しい、最近ずっとそればかり考えています。 絵でひとつ言語が増えているけれど、その言語で紡ぐ語りが欲しいのです。 わたしの細胞ひとつひとつが記憶する語りです。 それをあなたに見て欲しい。 そしてまた残酷なほどすぐに始まる明日を、少しだけ牽制して欲しいのです。 2011.05.21 Saturday
どうぶつ
さかな うさぎ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 知らない人に会うのはいつでも緊張します。今日は良い日。 どうぶつを描くと無心になれるからおもしろいなと思いました。 象を想像で描いた昔の人みたいにどうぶつが描けたらおもしろいのに、残念なことにもう 知ってしまっているどうぶつばかり。 まだ知らない動物の特徴だけを聞いて、想像で描いてみたいな。 知ってるどうぶつも引き続き描いていこう。 芸術とかアートとか良くわからないんですが、自分の中にあるものを紙に念写できたらいい なって思います。最近やたら念写にこだわっているけれど、絵を描くのは念写だと思う。 脳みその仕方ない動きで肉体を使って脳みそに入れたものを、心で咀嚼して脳みそにしまう。 脳みその中で消化吸収されて脳みそが変質する。脳みその変質によって肉体の感度が変わる。 もしかして心をあまり重要に思っていない? 心ってなんなんですかね。胸のあたりに何かがありそうな気がするけれど、脳のほうが正直 に動いているような気がする。 心は心臓で、心臓がいろんな事象を受け止めて生きるか死ぬかを考えてるのかなとか。 臓物の働きが精神すら変えてしまったりするので、わたしたちの本質は臓物なのかなとか。 臓物の結果が魂なのかなとか。 アニマルであります。 2011.05.21 Saturday
ちまちましたもの
宵の夢 こいはな ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログも記事数がようやく100件を超えました。 開設からもうすぐ2年になるのだなあと感慨深いです。 最近はちまちましたのとか怪しい動物とかを描いています。 夏で暑くなるけれど、建物とかも描けるようになったら広がりますね。 4月5月といろんな絵を見たり、作品を作っている人に会ったりしてみて、とても充実しま した。またいろんな絵を見に行きたいな。 デザフェスでフライヤーを頂いてきた個展がいくつかあって、そちらも楽しみです。 2011.05.20 Friday
つぼみ
先日横浜へでかける機会があり、バラをたくさん撮影してきました。 写真をきちんと撮ったことはなかったのですが、撮影の仕方を教わりながら、 自分でも驚くような色を撮影することができました。 写真もまだまだ勉強が必要です。 いつも写真を撮って下さっているあらかわたくやさんが、この度ブログを開設されたとのこと。 →http://ameblo.jp/arakawatakuya/ 下北沢素今歩さんでポストカードの販売も始めたそうです。 日々だんだんと暑くなっていきますね。 ツツジもバラもいつの間にかまた来年。 次はなんの花を撮ってみようかな。 2011.05.19 Thursday
涙
絵だなんて呼べない、雑な類いのものかもしれません。 些細な幸せが欲しいけれど、些細な幸せは口に出すのが一番怖いですね。 本当に本当に小さな幸せです。 恐ろしくない明日があって、怒鳴られることもなく、泣く人もいない場所です。 ひとりぼっちになったり、大切な人と一緒にいられないなんてことのない日々です。 ちゃんと一人で生きられていないことは、欠陥だと思うのです。 自分を守れないで、何を守れるんでしょう。 一年前に言われました。 「できることだけをやるしかない」 できないことばっかり選んでいる気がします。 できないことばかり追っている気がします。 できることができないことのように思えてきます。 苦手なことはするな、過去の偉い人がそう言っていました。 苦手も、やってみるまで分からないんです。 身の丈に合った生活も、身の丈を知るまで分からないんでしょう。 身の丈は自分にピッタリ合った優しいサイズです。 でも、そのサイズで「幸せだ」と何人の人が言い切れるでしょうか。 自分が幸せになれても、隣の人を守れないなら幸せじゃないかもしれません。 二人分の身の丈はいったいどのくらいなんだろう。 その時の二人がたまたま持っていたものがそう? そしたら何より「その時」が大切だったのかもしれない。 未来が伸びて、恐ろしいことが増えて、便利なものが増えて、自分の身体よりずっと ずっと世界が大きいような気がします。 手に余る欲望と、手に余る理想の前に、足元がかすんできてしまう。 そうして立ち止まるとあまりにもひとりで、とても胸が痛いのです。 2011.05.06 Friday
松竹梅
連休もクソもない生活なんでアレですが、ちゃんと5月病になってます。 なんでしょう、夏って一年の中でもとくに印象深いというか、去年のことがまざまざと 思い浮かぶような気がして、あーもう一年経つわーやべえわーって思ったりしますね。 しかしまだ5月。 一年はあと半年以上あります。半年あればなんでもできます。お金だってたくさん稼げます。 自分に見合った贅沢をして、文化的に過ごしていきたいものですね。 |
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